2012年4月29日日曜日

「お兄ちゃん、わたしわたし詐欺」に注意。


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(ネットからの抜粋です)


2012/04/15(日) 「お兄ちゃん、わたしわたし詐欺」に注意。


妹を装って電話をかけ、金をだまし取る
「お兄ちゃん、わたしわたし詐欺」 が都内で相次いでいる。

被害を受けたのはいずれも実際に妹が存在し ない
無職の男性が犯人達のターゲットのようだ。

事件が発覚したのは十三日昼。

中野区の無職男性(32)が、東京三菱銀行中野駅前支店に
「すぐに七十万円を振り込まねば」と血相を変えて、窓口に
 いた銀行職員に訴えた。

同局員は挙動不審であり、他の顧客の順番を守らない為、
男性に事情を 聞いた所、男性は

「さっき妹から電話があり、交通事故に遭ったから午後一時までに
お金を振り込んでねお兄ちゃん。と 妹声でお願いされた。」

と説明した。

電話の内容を不審に思った同行員は、警察に通報し事件が
発覚した。

「なにがなんでも妹へ送金しないと。」

と話す男性を駆けつけた警察官が説得。

送金前に妹が実在するか警察官が再度確認したところ、戸籍情報から
 妹が存在しない事が判明した。

2012年4月24日火曜日

高収入の男性と結婚しようとしている女性へ

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(ネットからの抜粋です↓)


J.P.モルガン社長 



若くて可愛い女性へ 

興味深いメール読みました。

実際、あなたのように考える人は少なくないと思います。 

なので、一人の投資家として答えさせてください。



僕の年収は8千万円以上で、あなたのいう条件は
満たしてると思うから、僕が答えても問題は無い。。よね。 

ビジネスマンの視点としては、あなたと結婚するのは
悪い選択と言えるだろう。 

答えはシンプルだから、説明させてね。 

少し詳細を加えながら説明すると、あなたは、
"美しさ"と"お金"の交換しようとしてるってこと:


Aさんが「美」をあげるかわりに、Bはそれにお金を払う。ということ。 


すると、そこにヤバイ問題があるんだよね。

僕のお金は無くならないけど、君の美しさっていうのはいずれ消える。

しかも、僕の収入は年々増えるけど、君は、毎年綺麗になる事はない。

ビジネス的な説明を加えるとすると、 

僕は魅力的な「資産」だけど、 

君の「資産の価値は低い」といえる。 


実は、君は普通の資産ですらなくて、急速に変化する「消費する資産」
ということ。

君の価値は10年で更に悪くなるからね。 

ウォールストリートには、トレード(交換)の時に「短期交換」ていうのが
あるんだけど、"君とのデート"にはその「短期売買」があるんだ。 

もし、交換するモノの価値が将来的に下がると考えると、
その交換するモノは長期的に持ってるモノじゃなくて、
というか君のいう「結婚」と考えてたら、少し言い方が悪くなって
しまうけど、君は資産としては、 売られるか"レンタル"した
方が賢い選択だということ。 

年収8千万円以上の誰でもいいっていうのは悪くないけど、
僕たちは君とは結婚しなくて、デートだけっていう事。

アドバイスするとしたら、金持ちと結婚する方法を探すっていうのは
忘れて、 自分自身で金持ちになって年収8千万円稼いだ方が、
金持ちのおバカさんを探すよりもいいと思うよ。 

こんな返事になったけど、少しでも助けになれば。

あ、あと、もし"レンタル"に興味あるんだったら、連絡してね。 

元官僚の話

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(ネットからの抜粋です↓)




友人に元官僚がいるけど、10人のうち10人が、
仕事の不効率に愕然とするんだそうな。


その次に、不効率が必然であることに愕然と
するんだそうな。


どうにか効率化できないものかと考えて、やっぱ
無理だという結論に達してしまうと。






これが、日本の官僚が一通りたどるコース 

2012年4月16日月曜日

貧弱君の反撃

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(ネットからの抜粋です↓)


小、中、高校とただの本好きの貧弱君として過ごしてきた俺。


高校時代、いじめに遭っていた。

最初は些細なことだった。


授業中、不良グループのたわいない悪戯に同調しなかったせい。


教育実習の女の先生が泣くのを見たいというただそれだけの
理由で、一切無視という通達が回ってきた。

実習が上手く行かなかったら当然教師にもなれないだろうし、そもそも
不良どもの言うことを聞いて無視なんて嫌だったから、通達が回って
最初に当てられたのが俺だったけど、俺は普通に受け答えをした。


それがきっかけで、クラスのみんなも無視せず、無事に実習は終わった。

さて収まらないのは不良グループ。


彼らには不良なりの面子があるらしく、「貧弱君に逆らわれた」
「クラス内のモヤシも支配できてない」とのことで校内の不良連中や
先輩達から散々馬鹿にされたらしい。
(よく解らない理屈だが)

彼らの行動様式は非常に単純で、俺は放課後、笑いながら肩を組まれ、
さも遊びに行くような格好で部活棟の倉庫に引きずり込まれた。

地面に立てる形のサンドバッグ(?)にくくりつけられて、不良グループの
一人の傷害で退部させられたもとボクシング部に、吐くまで腹を殴られ続けた。

もともと貧弱な俺は胃液に血が混じるまで吐いた。

「被害状況」
・内臓、特に胃にダメージ。神経性の急性胃潰瘍も含むらしい
・肋骨4本にヒビ。胸骨にもヒビ。
・体中打撲だらけ。手のひらと二の腕に煙草での火傷。
・眼鏡全損。購入価格32000円
・学ランとスラックス没収。あわせて15000円ぐらい?
・トランクスを引きずり下ろされた姿勢で土下座。(ろくでなしブルース参照)
 その姿を写真に撮られ、「チクったらネットに流すから」
・チクろうがチクるまいが、女子更衣室にその写真は「驚愕!@@クンの実態!」
 という実名と住所入りで置かれていたことが判明。

涙と鼻水と鼻血とゲロを流しながら、
「こいつら、一人残らず絶対殺す…」と厨房まる出しの決意をしていた。


焼却炉に学ランとスラックスを入れて燃やされ、財布も学生証もその中だったため、
暗くなるまで待って、カッターシャツにトランクス姿で部活棟の中を捜し、ジャージを
拝借して帰宅。
自宅が徒歩県内でよかったが、歩くだけで全身が痛くてたまらなかった。

自宅に帰って、すぐに泣きながらシャワーを浴びて、血と汚れを落としてから、両親に
ぼそぼそと


「ごめん、自転車でガケから転げ落ちて」


と訳のわからない説明をした。
その夜は夕食が食べられず、また夜になって酷く身体が痛み出し、全身が熱くて
たまらず、我慢できずに母親を起こして、緊急外来に連れて行って貰った。

40度近い熱があり、吐き気と下痢もひどかった。
打撲と亀裂骨折が原因だと診断されて、入院を申しつけられた。
一時は少し危険な状態だったらしい。
両親は、うすうす感づいていたようで、

「誰にやられたか教えて欲しい」

と言っていたが、俺はただひたすらに黙っていた。

3日後、ようやく自宅に戻った俺は、復讐の準備にかかった。

今で言う厨二病患者全開の上、貧弱オタクの嗜みとして武器マニアでもあった俺は、
素手ではかないっこない不良グループを、武器で何とかしてやろうと本気で思っていた。

・ナイフ。いやナイフ持ってても多分勝てそうにない。そもそもナイフ術だって
難しいし、キレてたって恐くて刺したり斬ったり出来そうにない。

さらに相手も持ってるかも…

・スタンガン。基本だけど、元ボクサーの奴とか、もの凄く素早かった。
警棒タイプの奴でも触れる自信が全くない。

・警棒。木刀…同上の理由で断念。確か不良グループには剣道の経験者もいたはず。
俺など武器のほうに振り回されるのがオチだ。

・飛び道具。これだ。スリングショットや吹き矢、クロスボウだったら、不意を打てば
絶対に勝てる。ガスガン・エアガンなら小さいころから扱ってた。自信がある。
購入ボタンをクリックしようとして、ドアをノックされて飛び上がる俺。おそるおそる
ドアを開けると、紅茶とバウムクーヘン(大好物)のお盆が置いてあった。
おふくろ様の心遣いだ。泣きながら食べた。そしてやめた。
両親を「殺人犯の親」だの「ゲーム感覚で人を撃つオタク少年の両親」だので
マスコミにさらし者にする可能性に、遅まきながら気付いたのだ。
同時に、全国の罪なき武器マニアの人たちに迷惑をかけることになるとも思い至った。

モニターの照り返しだけが灯りの室内で、俺はバウムクーヘンを食べ続け、ぼたぼた
涙を流しながら考え続けた。

そして、輸入代行のホームページを開くと、局留めで品物を発注しはじめた。

そして一月ほどあと…
あれから傷も治り、普通に登校し、表面上は通常の学校生活を営んでいた。

登校し始めてから、女子の気の毒そうな視線や影でのくすくす笑いこそあったものの、
不良グループは、貧弱オタクの反撃の可能性など考えてもいなかったようだ。

別の目立たないクラスメイトが手ひどいいじめにあっていたようで、彼は金を主に
取られていたらしい。
彼には悪いが、怯えて完全服従の振りをして、奴らの行動パターンを探り続けた。
不良グループのメインメンバーは基本的に5名、これは俺をリンチしたときの
メンバーでもある。
ボクサー崩れが一名、剣道経験者(ただし無段)が一名。
それ以外は格闘技経験者などはいないようだが、相撲取りみたいな体格の奴が
一人いた。
奴らは、基本的に、午後はさぼりが多いが、全員がそのまま揃うことは余り無く、
金曜日のみ、たまり場になっている部活棟の倉庫に集まり、全員が集まってから
どこかに遊びに行く(または不良女を誘い込んでそこでエロ活動をする)ようだ。
我ながら気持ち悪い笑みを必死に押し殺して、週末を待った。

そして金曜日。
授業なんて全く耳に入らなかった。先生も俺を当てなかった。

午後の授業をサボって、部活棟の隣の空き教室で、準備を調えた。
前日までに何回かに分けて運び込んでいた「物資、弾薬」が、画材入れの箱に
偽装されてそこにあった。
頭の中では影山ヒ@ノブと遠藤@明、ささきい@おと水@一郎が熱唱し、
主観的には復讐劇の主人公、客観的にはタダの変態を著しく超越した
凄い変態という外見で、準備を完了する。
・服装はSWAT(の安物レプリカ)黒の戦闘服、肘パットに膝パット、軽量のコンバットブーツ
・頭部はフリッツヘルムとガスマスク
・防弾ベスト(俺の貯金では、一番安い38口径上限のケブラーベストしか買えなかった)
・腰・胸には各種ポーチ。ただし転ぶと刺さってあぶないので刃物は持たず、強化樹脂の
バックアップナイフのみ所持
・FM盗聴ラジオで不良グループのたまり場を盗聴。

ちなみにこれらのお馬鹿装備を購入するのに、1@万円を費やし、自分名義で貯めて
おいた郵便貯金はほとんど吹っ飛んだ。
まともな思考能力を持っている人は真似をしないこと。
部屋の隅っこにあった小さい鏡の前で様々にポーズを取り、生まれて初めての
「戦闘態勢」に興奮していた。

そして、耳にさしていたFMラジオから、奴らの声が入りはしめた。

背筋に電流が走ったようになり、首筋の毛が逆立つ。足ががくがくしてきて、歯も
カチカチしてきた。
武者震いというよりただ怯えていたのだと思う。
不良どもの、良心の呵責などこれっぽっちもありませんという気楽な表情のまま
めり込む拳固の痛さを、嫌でも思い出す。
それでも、かえってそれが自分を叩き殺したいほどの悔しさを思い出させてくれた。
これも購入しておいたユンケル黄帝液を2本飲み干すと、震えを押し殺して、
相手が揃うのを待つ。
既に三人が部屋に入っている。
今日はこれから、校外の女子グループとカラオケに行くらしい。
ちなみに資金は、目立たないクラスメートから巻き上げた小遣いである。

4人目が到着。
かねて容易の各種武器を最終点検し、慎重に取り出した「それ」を用意する。
そして、5人目が到着する。
その音声を聞くと同時に、俺は震える足をもつれさせつつ、行動を開始した。

不良どもは、揃ったところですぐには出ていかない。


大体15-20分ほど、馬鹿話をしたり煙草を吸ったりして、「週末の放課後」と
やらを満喫してから出て行く。
まず、たまり場の倉庫のドアが閉まっているのを確認して、ポーチから
ガムテープを取り出す。

震える手ながら手早く、外開きのドア取っ手部分に、音をさせないように
ラワン材木で閂をかけ、ガムテープで外れないようにガッチリと固定する。
盗聴ラジオからは、奴らの持ち込んだゲーム機の音声と、雑談の声のみ。
まだ気付かれていない。
作業を完了すると、駄目押しに、車輪に機械油をたっぷり差して音を消した、
バスケットボール満載の収納台を押してきて、ドアの前に安置した。
震えは止まったが、今度は笑いがあふれてきて止まらなくなっていた。
必死に笑いを堪えつつ、倉庫の窓を見る。
使わないプレハブを倉庫にしてあるだけなので、窓は一つ、上に小さな
換気窓が一つあるだけ。
笑いと緊張に震える手で、「武器」を引っ張り出しかけ、思い出して
ガスマスクを被り直す。

呼吸と視界を確認して、ポーチから缶を、胸のマガジンポーチから
缶切りを引っ張り出す。

…そう、缶には「シュールストレミング」の文字が記載されており、発酵ガスで
パンパンに円筒の缶がぷっくりと膨らんでいる。
航空便が禁止されてしまったため、わざわざ船便で買い付けた最終兵器だった。
前日までの準備で、倉庫の小さな換気窓は、ガラスそのものを外してある。
そして俺は、窓に忍び寄ると、膨張した缶の蓋に、缶切りを突き刺した。

「カキッ」という小さい金属音は、「バシーッ!」という、思い切り振った炭酸飲料の
缶を開けたときのような音にかき消された。驚いて取り落としそうになるのを堪える。
『なんだ?』『クサくね?』
缶を完全に開ける予定だったが、それは無理そうだ。
恐ろしい音と怪しい汁をしたたらせる缶の反対側にもう一度缶切りを突き刺し、
引き抜いた缶切りをポーチに収納すると、かねて容易の台に登る。
そして、換気窓から、「開封したシュールストレミング」を投げ込んだ。

ゴトン!ベシャッ…(汁の広がる音)
『なにやぁ?…げええええ!』『ぐぶべううああああ!』
『クセ…ゲエエエエエエ!!!』
今までの人生で一番機敏な動きで窓から離れ、近くの茂みに隠れる俺。
パニックになっている倉庫内の様子が、耳に付けっぱなしの盗聴ラジオから聞こえてくる。
中では、声にならない悲鳴と咳、吐瀉音が響き渡り、ドアにたどり着いた奴が必死に
ドアを開けようとする金属音と泣き声。
『ゲエエエ…(ビシャビシャ)は、早くアケ…アケ…』
『アガネ!アガネェエエ!』
ドアを乱打しても、取っ手にギリギリとおる厚さの、分厚いラワン材のカンヌキは
ビクともしない。

生涯最高の爽快さを味わいつつ、FMラジオの録音をしっかりと確かめる俺。
そして彼らは、反対方向にある窓に殺到した。
だが、鍵を外し、必死にサッシにつめを立てても、ガタガタ揺れるだけで窓は開かない。
当然である。
なぜなら、防犯用の補助鍵…窓用エアコンなどで既設の鍵が使えない場合用の、
増設用の鍵…を、前日までにしっかりと、3つほど外から仕掛けてある。
もはや堪えきれずに、茂みを転げ回って爆笑する俺。


そして、打つ手の無くなった不良どもは、椅子や金属バットを振りかざして、
思い切り窓ガラスに叩きつけた。
ビシッ!
窓ガラスに真っ白なヒビが入るも、割れ落ちない。
繰り返し叩きつけられるが、穴が開かない。
笑いの余り、呼吸困難を起こしかけてのたうち回るガスマスク姿の俺。
通常、防犯用に張られる、侵入・飛散防止用のフィルムを、前もってキチンと張って
置いたのである。
ただし、自分で張ったとはいえ、意外にもこの防犯フィルムが一番高くつき、
@万円が吹っ飛んだのではあったが。
錯乱の余り、窓やドアではなく、壁を破ろうというのかやたらに叩いたり、わずかな
外気を求めて換気窓に顔を押しつけようとして争ったりする様子が克明に伝えられてくる。
(…死ね!呼吸困難かアレルギー起こして死ね!)

笑いの余り涙ぐみつつ、撤退行動に入ることとする俺。


車のクラクションの数倍の音量と言われるパワー・アラームを取り出すと、
近くの柱にガムテープでくくりつけて、黒く塗った凧糸を、引き抜き式の
スイッチに結びつける。


凧糸を伸ばしつつ、物資を隠していた部活棟倉庫まで来ると、手早く「戦闘服」を
脱ぎ捨て…
「オゲエエエエエ!」
ガスマスクを外した瞬間、吐いた。


眼がぶん殴られたようなショックで、涙と鼻水がとまらない。


缶を開けたときの「爆心地」にいたことを忘れており、「残り香」だけで
こんな威力を持っているとは想像もしなかった。
(奴ら、冗談抜きで、死ぬかも知れない)

パワーアラームのスイッチに連動した凧糸を思い切り引っ張り、校舎内に鳴り響く
轟音と共に、俺の復讐は幕を閉じた。

俺は着替えた後、道具一式を隠したのち、部活棟の側でゲーゲー吐いて倒れ込み、
集まってきた他の生徒と共に被害者の振りをして帰宅した。

両親は何かを察したらしいが、輝く俺の笑顔をみて、好物のオムライスを作ってくれた。

結局、装備品一式は、防弾ベストを除いて、全て川原のキャンプベースで、灯油缶の
中で燃やした。

灰は近くのどぶ川に流した。

防弾ベストだけはあまりにもったいなくて燃やせず、ファブリーズを二本使った後、
しばらく土中に埋めて臭い抜きをしたが、他の衣服は肥溜めの数倍はありそうな
臭気で洗っても無駄と判断し、焼却処分となった。

不良どもは、吐瀉物が気管支に詰まって窒息死かけた奴が一人、ショック症状で舌が
喉に詰まって死にかけた奴が一人いたが、後はそれほど酷いことにはならなかったらしい。

学校側は、

「事件について心当たりのあることがあったらなんでも書いて欲しい」

ということで無記名の原稿用紙を配布したが、そこでカツアゲ被害者を筆頭に、
多数の被害報告が出て、程なく五人とも退学処分がくだった。

当然、異臭事件の犯人は捕まらなかった。

一生にたった一度だけの、世にも馬鹿馬鹿しい「喧嘩」の記憶である。


2012年4月11日水曜日

コンビニにて・・

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(ネットからの抜粋です)


俺、身長150体重120のチビデブなんだけど
  
サラダ油買いにコンビニに行ったら



「ストローつけますか?」


言われた。 

2012年4月10日火曜日

宗教勧誘にきた女の子


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(ネットからの抜粋です↓)


チャイム鳴ったから玄関出たら結構可愛い女の子がいて、
やっぱ宗教勧誘だったわけだ。

あんまりしつこいから、

「じゃあ君とやらせてくれるならその集会に出てもいい。」

っつったら無言で俺の部屋上がりこんで服脱ぎだしたから、

「お前バカか?

お前の宗教は体使ってでも信者増やせって教えてるのか?

もし俺が入信したとして、俺が勧誘する時にホモに誘われたら
俺もヤラせないといけないのか?

そんな宗教入れるか。

今まで何人にヤラせたか知らないけどもっと自分の体大事にしろ。

あと、俺のことを色仕掛けでなんとか出来るような男と思うな。」



って2回ヤった後に言ってやったら泣いて出て行ったよ。

2012年4月6日金曜日

侍とクッキーモンスター

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有名な幕末の侍の集合写真を大きくコピーした紙に「NIPPON」と
グラフィティ・スタイルで描いた作品に、クッキーモンスターをアクリル絵具で
描き加えました。

今も昔も変わらない、日米関係を表現してみました。


侍とクッキーモンスター・・・なんだか不思議です・笑。





それともう一つ、ヒッチコックのパロディをアクリル絵具で描いてみました。


「BIG BIRD」を捕まえてきたつもりが、「BIG BIRD」のサインが書かれた
カエルの「KERMIT」だった・・・でもヒッチコックは気づいてない・・みたいな
強引な設定です・笑。

この画像はiPhone の壁紙用にサイズを加工したモノなので、
よろしければ自由に使ってください。

他の壁紙はこちら↓にもあります。
http://loottwo.tumblr.com



2012年4月3日火曜日

仕事でニートの実態調査したんだ。



(ネットからの抜粋です↓)


修羅場とは違うけど仕事でニートの実態調査したんだ。


勿論救済なんかの目的じゃなく、ニートを対象とした商売を
成功させる為の調査なんだけどね。


詳しくは書けないけど課金制コンテンツの関係。


心療内科の先生と学校の先生に協力を願って色々と調べてみた。


そしたら驚くべき事実でさ・・・。






俺の持つニート像ってのはいくつか書くと、


*他人とコミュニケーション取るのが苦手で内向的


*毎日同じ事の繰り返しが苦手で仕事に向かない


*我慢や辛抱が苦手


*自分の意見が通らないとすねてしまう


*金や出世に対する執着が無い


*楽な事しかしたくない


*無意味と思える行動を極端に嫌う


*運動が苦手


*勉強も苦手


と、まあこんな感じのイメージ。








で、実態調査を始めたら全く違う側面が見えてきてね。


まず大きく二極できる。


仕事というより働くのが嫌でしょうがない人。


これはまんまだけど結構な数存在する。


まあ裏の世界の住人になってるケースが多いね、このタイプは。




問題はそれ以外の普通の人達・・。


まず責任感が非常に強過ぎて疲れてしまう人。


知りません、分かりませんという言葉を極端に嫌い、
向上心が高い反面プレッシャーに弱く自分で自分の
首を絞めて、プレッシャーから夜寝れないから朝起きれない
そういう負のループに陥ってしまい疲れ果てて辞めてしまう人。


他人の言葉を聞き入れてしまい過ぎて、バランス感覚を
持てなくなってしまう人。


何かを切り捨てて前に進む事に非常な罪悪感を持ってしまう人。


流行を切り捨てて自分らしくあろうとする人。


同時に2つの行動をするのが苦手な人。


バカ正直過ぎて商売に向かない人。


などなど・・。






つまり根は真面目で優し過ぎるから過酷な現実で
生きていくのが難しい人が多いんだ。


まあこういう人が多いから家庭内でニート対親や親戚といった
修羅場が繰り返される訳だけど、そこを理解してやらずに
仕事しろ!働け!怠けるな!と言われるから家庭内でも
世間でも居場所が無くなる訳だな。


それも何の解決にも導かない負の連鎖みたいなもんだ。


例えばオンラインゲームなんかではニートとおぼしき人が
異常な高スコアを叩き出す事が多いんだけど、それだけ
同じ行動を繰り返すのを嫌がってない訳だし、勉強みたいに
繰り返しやる事が大事な行為自体をそんなに苦にしてないんだな。


で、自分に折り合いを付けて勉強なり仕事を始めた人が
たくさん社会復帰している。


もともと努力する事を放棄してた訳じゃないんで自分が
居場所を作る努力さえすれば問題なかった訳だな。


でもそういう折り合いを付けられない人もたくさんいる訳で、
折り合いを付けても働く場所が無い、といった新たな問題もある。


ニートを救済しようとする企業もあるにはあるんだが、
それだったら真面目に働いてきて、仕事を失った人に
職をまず与えてやれといった批判もある。


難しいもんだな。




真面目すぎる、空気読め過ぎる、優し過ぎる。


こういう人は過ぎたるは及ばざるが如しみたいなもんで
毒にしかなってないんだな。


普通の人間に出来る、真面目にやるけど息を抜いたり
適当に誤魔化したりといった心のバランスが取れないんだそうだ。


これ読んだ人でニート絡みの修羅場を経験してる人は、
そこを理解して解決方法を模索すれば何か答えが
得られるかも知れんね。

2012年4月2日月曜日

俺はタマの片方がなくなったところで何とも思わんぞ



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(ネットからの抜粋です)


イトコが乳癌にかかって手術する事になった。


大きさと場所からみて、乳房切除になりそうだったんだけど
いろんな医者をまわって何とか乳房温存術ができる所に
入院することができた。


でもその父親(つまり私にとって叔父)が、非協力的。


「なんで女はオッパイひとつなくなるくらいであーだこーだ騒ぐんだ?
俺はタマの片方がなくなったところで何とも思わんぞ?」


とか言うので


「じゃあ叔父さんはペニスの長さが半分になっても平気なんですか?」


って言ってやったら黙った。