(ネットからの抜粋です↓)
意外なところで神社の鳥居。
古式の神社の鳥居って何メートル
地下へ埋まっていると思います?
答え → 0m
ただ地面に乗っているだけなの。
良くそれで倒れないなと素人考えで思うが、
固定されなていない柔構造なので、右に力が加われば
固定されなていない柔構造なので、右に力が加われば
左に逃がし、左に力が加われば右に逃がすという具合に、
力が集中してかからない構造になっている。
しかし、現代科学の見地から、こういう鳥居が見直され、
まったく良く数百年間も地震に耐え倒れなかったものだと
おせっかいして、古式の鳥居が、現代科学の見地から
理論上絶対に倒れない深さまで鳥居の根元を埋める
理論上絶対に倒れない深さまで鳥居の根元を埋める
という事が多数行われた。
その結果、関西大地震で、確かに現代科学が言うように
倒れなかったが、数百年間倒れなかった鳥居がボキボキ
折れまくった。